GABANギャバン香辛料20種類のカレーセットでカレーの作り方

Tweet

Pocket

日本の市販のカレールーはおいしくできているけれど、
カレー粉を固形ルーにするためにはたくさんの油が入っているだろうし、
カレーライスを夕飯にお腹いっぱい食べた次の日には
何だか体が一回り大きくなっているし（要するに体重増えてるし）
胃も何だか重い。
カレーは好きだけど、もう少し油分を自分で調節できないかな？と思い
カレー粉を購入しました。

『手作りのカレー粉セット』
スパイスが20種類入っています。

ターメリック20ｇ
クミン14ｇ
コリアンダー12ｇ
みかんの皮10ｇ
フェネグリーク5ｇ
フェンネル5ｇ
シナモン4ｇ
カエンペッパー3ｇ
ガーリックグラニュー3ｇ
ジンジャー3ｇ
ディル3ｇ
オールスパイス2ｇ
カルダモン2ｇ
クローブス2ｇ
スターアニス2ｇ
セイジ2ｇ
タイム2ｇ
ナツメグ2ｇ
ブラックペッパー2ｇ
ベイリーブス2ｇ

袋から出して広げてみるとこんな感じ。

と、わざわざ20種類スパイスを選んだのかと言いますと、、、

カレー粉の層＾＾；
これをやりたかったんです＾＾；

気が済んだので混ぜました。

約大さじ1～2杯の油で炒めます。

サラダ油でもいいみたいですが、オリーブ油を使いました。

焦がさないように5、6分炒めます。

炒め終わったら密封できる容器に移し替えます。
その後冷蔵庫で保存。数日寝かせるとスパイスがなじみまろやかな味になるそうです。
これでカレー20食分。カレールーを使うよりもお得感があります。

ギャバン手作りカレー粉を使っていつもより油分おさえめなカレーを作ってみました。

粗みじん切りした玉ねぎをアメ色になるまで炒める。

アメ色。。

カレー粉に付属していた『カレーの作り方』によりますと

玉ねぎがアメ色になるまでおよそ30分かかるそうです。

そんなに待てます　笑　？

すみません。ズルしました。しかし、これってズルなのかな？

炒め始めた玉ねぎにお砂糖を大さじ1杯ほど。
学生の頃、お料理好きの先輩に教えてもらった裏技です。
（知ってる人多いかな？）
アメ色になるのが早い気がします。
せっかちな私にぴったりです。

ニンジンとジャガイモの皮むきは息子に手伝ってもらって、、、
カレーって子供がたくさんお手伝いできるからいいですよね。

ニンジンとジャガイモは炒めずに
お水と固形コンソメスープをいれてお肉と鍋で煮ます。
我が家では時短のため圧力鍋を使いましたが
普通のお鍋でコトコト煮てもOKです。

アメ色になった玉ねぎにカレー粉、小麦粉を入れます。

トマトの水煮も入れます。
トマトの風味がひかえめがいいという方は
量を調節してください。
私は、ひかえめの方が、好き、です。

玉ねぎとジャガイモとニンジンの煮たのを1つの鍋に合わせて
リンゴのすりおろし、塩などで味をととのえます。

完成。

油を使ったのは玉ねぎを炒める時、カレー粉を炒める時の2回です。

手作りのカレー粉セット (袋) 100g

posted with カエレバ

ギャバン

早速カレーを食べてみました。

小麦粉を入れたものの、結構サラサラしていました。
最初ご飯にかけるというよりもそのまま食べる感じでしたが
半日くらい時間がたったら味がなじんでいい感じになりました。
それでもサラサラしていますが、私も子供もごはんにかけて頂きました。
カレー粉の風味が強くて美味しい！子供の反応が気になりましたが『美味しい！』と言っていました。
使ったオリーブオイル（サラダオイルでもOK）は合計大さじ5～6杯といったところです。
あとは豚肉からでる油。
カレー粉に付属していたカレーレシピにはチキンカレーが載っていましたが
我が家はカレーと言ったら豚肉の切り落としです。（家計にもやさしいですし。）
チキンカレーは食べ慣れないので、いつも通りの豚肉にしましたが、とてもおいしくできました。
油も少なめで、ダイエット中でも食べられそうですし、
市販のカレールーのように添加物も気にならない。そしてとても本格的なお味。

ぜひお試しください＾＾。